バターと卵とときどき自転車

絶景と美味しいものを愛している、バターです。

~輪たろうさんライド~ 山中湖グルポタ!のはずが!?

輪たろうさんが8/10日に金曜日暇な人この指とーまーれ!というツイートが流れちょうど金曜日は空いていたので、参加を申し出たところ快くお受け下さり、参加の流れとなりました。

会ったこともなく一度も絡んだことのない私を快く承諾していただけた輪たろうさんの懐の深さに感謝です。

ライド場所は山中湖が候補にあがり、輪たろうさんに都民の森とどちらがつらいか聞いてみたところ

「頑張らなければそこまで辛くないですよ~(^ω^)」

との事だったので大丈夫だと返事をし、山中湖に正式に決まりました。

この時まではまだ、グルポタだとだれもが信じていたと思います。。

 

初パンパティ!!

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参加される方々全員一度も絡んだことがない方たちで、少々不安でしたが集まった皆さんとても気さくな方たちばかりで、不安は杞憂に終わりました。

当日参加予定していたのは、

けいたさん、さかさん、ゆっ太さん、nak_kさん、豆柴さん、輪たろうさん、私

のはずでしたが特別参加者枠で、VIVA雑兵の隊長であるみつさんもご参加されることになりました。

みつさんが現れた瞬間に周囲がざわついたのを感じ、不穏な空気を感じましたがとりあえず朝ごはんを済ませることにしました。

パンパティは有名なパン屋のようで、営業時間前ですが車で来て並んでいる人がいました。

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その中でもおいしいと有名なカレーパンとひときわ目を引いたソーセージのパンを頂きました。

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カレーパンは揚げたてのようでアツアツサクサクでとても美味しいです!

具もゴロゴロ入っていて、これだけでも十分お腹いっぱいになります。

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ソーセージは、肉汁がジューシーで、あらびき湖沼も効いてとても美味!

パンパティが人気な理由がよくわかりました。

 

山中湖ライド!

山中湖ライド序盤戦

朝ごはんも充分に取り、さあ出発しようかといったところですが雲行きがあまりよくなく、朝も雨が結構降っていたそうです。

どうしみちに入ってすぐのところにセブンイレブンがあるらしく、ひとまずそこを目指します。

走り出してすぐに、雨が少しポタポタ降ってきて気づけば本降りに。

一同びしょ濡れでセブンまで着きました。

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雨雲レーダーにも雨雲が見えませんでしたが何故か雨が降っていました。

GPVも確認しましたが、雨雲らしきものはありませんでした。謎です。

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しばらくセブンで休憩していると、雨も止んできたので再出発。

ここからが地獄の始まりでした。

 

次の休憩地点は道の駅まで、途中の休憩は各自自由にとの事でした。

最初に、輪たろうさん、ゆっ太さん、私といった順番でスタートし途中輪たろうさんが写真撮影のため横に逸れたのでゆっ太さん、私、さかさんでしばらく先を走ることになりました。そして途中でさかさんから「赤い人きますよ!」との声が

その声を聞き、ゆっ太さんがスピードアップし私もそれについていきます。

その声から5分ほどしたときについにきました。みつさんです。

みつさんが軽々と追い抜いていき、その時にゆっ太さんが前へでろというサインをしました。

少し考えましたが、行ってみることにしました。

しかしみつさんやはり速い、、!

最初のほうは下り基調だったのでまだついていける感じでしたが少しの登りが入るとかなり頑張らないと追いつけない。

私は息を切らしながらハァハァ言っているのに対し、みつさんは息を切らす感じもなくあっさりと進んでいきます。

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途中でダンシングをしてくれましたが、これがすごく綺麗なフォームでしかもこれは休んでいるんだと言いながらも速度はまったく落ちず、すこぶる早い。

ヒィヒィ言いながら、それなりの距離を走ったはずだったのでみつさんに後何キロほどですかと聞いたところ

「聞かないほうがいいかもねw 後30分くらいはこのペース!」といわれて

まじかぁ!と若干心が折れかけ、少し寒気がしましたがここまで来たら何とか付いていきたいと思い重い脚を根性でぶん回します。

ここの道はアップダウンが激しく登りと下りが入り混じったような道で下りもそれなりにあるのでそこで若干足を休めることができました。

登り成分がもう少しでも多かったら絶対にここまで付いていけていないです。

またしばらく走った時にみつさんが「あともう少し!がんばれー!」と言ってくれたので

おお!あと少しか頑張ろうとその時は思いました、、、、が!

それからかなり走りましたがまだ終わりがまるで見えてこない。

またみつさんが「あとちょっと!頑張れ!」と言ってくれたのですが

「それさっきも聞きました(半泣)」と答えると

「はははっ!」と笑いだけ残してまたどんどん行ってしまいます。

これがローディ詐欺ってやつかとこのとき身をもって体験しました。

ただそのあとちょっとは本当のあとちょっとだったようで、ようやく道の駅が見えました。

道の駅にせっかく到着しましたが、もう疲労困憊。

到着の写真なんて撮る気力もなく、豆乳ソフトも購入したのにそれも撮る気力もなくただただ今の疲れをとることに専念する以外ありませんでした。

ただ私の中でもう結構走ったからもうすぐ山中湖だろうと思っていましたが

「ここからまだ登りますよ(^ω^)」

と輪たろうさんに告げられ、初めて足つきを覚悟した瞬間でした。

山中湖ライド中盤戦

しばらくして全員集合したのでまた出発の時が来ました。

もうすでに足が疲れ果てていましたが、何とか重い腰を上げて自転車に跨ります。

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しかし足が重くて本当に進まない。。

ここまで足が重くて進まない感覚は先々月に登った湘南平以来かもしれません。

よくよく調べてみると本当にこの区間だけひどいレベルの坂だったんだと思い知らされました。

山伏峠という立派な名前のある峠だったようです。

そこでも相変わらず、みつさんは後ろから猛スピードで追い上げ抜いていきました。

今度は輪たろうさんとゆっ太さんが前え出ろアピールをしてきます。

本当につらかったですが、何とか前に出ました。

ただ追いついたのはいいのですが、5分ともたず見えなくなるくらいまで離されてしまいました。

ただそれを猛然と追う人が一人。

ゆっ太さんでした。

とんでもない速度でみつさんに追いつていました。

この人が一番の策士なのではないかとこのとき肌で感じました。

ここからしばらく孤独なヒルクライムの始まりです。

前に誰もいなくなったので、少し自分のペースというものを意識して走っていましたがどんどん遅くなります。

前に進みたいのですが、足がどんどん重くなるし気温はそうでもないはずなのですが暑い。

後どれくらい坂があるのかも分からないのでどっかで休んで休憩しようかなと頭をよぎり、血の気が引きました。

たぶん休憩したらもう走り出せないかなという気持ちもあったからだと思います。

ただ、そんな中でまた追いついてきた方が一人

今度は輪たろうさんです。

さっきまで辛かったですが、前を走ってくれるだけでまた頑張ろうという気持ちになりました。

これがトレイン効果という奴なのでしょうか。

何とかギリギリでしたが、無事登頂成功!

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 その後の方々も全員無事登頂成功!!

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※この☆の方がどれだけすごい存在か改めて理解致しました

 後は下って、すぐ山中湖です。

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 ここではようやくグループライドっぽくなり、雲で富士山みえないねーとか、昼ご飯こんでないといいねーとか、誰がカレー行くんだとかキャッキャしてました。

帰りは下り基調らしく、もうデスっぽい雰囲気もなさそうだったのでみなさん安心しきっていたのかと思います。

この時までは。。。

 

サイキリングロード終え無事、おおもりさんまで着きましたがお盆な時期もあってか激混みの様子。いつ空くかも分からないので先に信玄餅ソフトを食べに行くことになりました。

山中湖花の都に到着するなり辺りはその名通りの花畑

いい年をしたオッサンたちが花の前にピチピチの格好をしてキャッキャしている姿は周りから見たら異形の集団に見えたことでしょう。

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※みつさんは本人のブログではドンドン言っておりますが、お茶目でとても良い人です。

 

花畑を満喫したので早速信玄餅ソフトを頂きます。

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信玄餅ソフトは、通常の信玄餅よりもお餅が若干硬めに作ってあり(冷えてて硬くなっているだけかも?)黒蜜とソフトクリームお餅が超絶妙!

別々に買って乗っければいいじゃんとかそんな夢のないことは言わないでください。

信玄餅ソフトを堪能した後は、またおおもりに戻りました。

今度は席は空いていましたが、材料が枯渇したらしく作れるのは蕎麦だけとの事でした。

正直疲労困憊でもうたくさん食べれる気力もなかったので願ったり叶ったりです。

ただそのおおもりさんで、雑兵さんのエース格のタカヒロさんがご降臨なされました。

なんでもヤビツ34分とか、、、またデスライドの香りがほのかに漂ってきました。

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蕎麦は味わうこともなく、この後のデスライドの空気によってただただ胃の中に落ちていくだけでした。

 

山中湖ライド終盤戦

※終盤は疲労困憊で一枚も写真を撮れていません。悲しいです。

おおもりさんを後にし、再度同じサイクリングロードを通っているはずが行きにあったあの雲で富士山みえないねーとかそんな会話は一切なく、ただ淡々と突き進みました。

やはり、あの時感じたデスライドの空気は皆さんも一様に感じたらしく緊張感が半端ありません。

サイクリングロードが終わり、登りにさしかかった瞬間にもうタカヒロさんが飛び出していて、すぐに見えなくなりました。また前の人たちが前へでろアピールをしますが今度は鉄の意志で拒否ります。

そんな状況を見かねてゆっ太さんが後を追いました。

ゆっ太さんもものすごいスピードで登っていき、今回のデスライドの実は火付け役だったんじゃないかと正直今は思います。

今度は無理せず、まともなスピードで走ったのでそれほどつらくはありませんでした。

トンネルに到着後しばらく休憩し、みちのえきに集合することになりました。

ここからは完全なる下り基調。

今までの登りでのうっぷんを晴らすかの如く下ります。

やはり下り基調の道はすごく楽しく、ついつい足を急いでしまいます。

初めてみつさんを追い越すことができたのでもう私としては超絶満足です。

みちのえきではどうしポークを使用したソーセージパイを食べました。

ジューシーでとても美味しかったです。画像は撮る気力はありませんでした。

ここまでかなり体力を消耗したので、重い腰が中々あがりませんが何とか立つことができまた走り出します。

雑兵さんのお二人はセグメントガー、ワットガーとおそらく地球の言葉ではないことをずっとつぶやき早々に姿を消してしまいました。

最後ここまで来たので、夏の思い出に追いかけてみようと思いました。

ゆっ太さんも同じ気持ちの様で、一緒に走りだします。

ただお二人はとんでもなく早く途中で一瞬見えたような気もしましたが、もうその一瞬以外はまるで見えませんでした。

また平坦、下り基調な場所では何とかゆっ太さんについていくことはできましたが登りにさしかかった瞬間ぐんぐん離され見えなくなりました。

事前情報ではもうそんなにつらい坂はないと聞いていたはずなのに、途中で結構な距離と斜度の坂があり、道間違えたかなと思いUターンしていたら輪たろうさんにお会いする事ができたので、今度は輪たろうさんの背中にくっついて無事に次の待ち合わせ場所のサークルKまで到着しました。

ここで食べたガリガリ君とコーラの美味さは忘れられない味になりました。

そのあとはみなさん各自帰路につき無事この日のライドは無事終了となったようです。

 

今回の教訓は

 

背中に☆をつけた人にはついていっちゃいけない。

絶対に

 

ヘルメット新調 ヘルメットはピッタリフィットしたものを!!

ヘルメット選びってすごい難しいですよね。

ロードバイク納車する前に購入したヘルメットがSeleve Matrix Rという奴

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他の方のインプレを見てもキノコになりにくく、日本人の頭にフィットしやすいという書き込みもあり購入するときもちゃんとフィットしたように感じたし、何よりもキノコになりにくくて、日本人の頭にフィットしやすいんだからこれ買っておけば間違いないだろうと思い選びました。

ただ、私の頭は一般の平均的な男性より小さく、よく日本人用といわれるOGKのKabutoというモデルがあるのですがそれが一番小さいサイズでも合わない。

(Seleve Matrixは一番ちいさいSサイズ)

かろうじて女性モデルのダイヤルを完全に締め切ると若干フィットするかなといった感じ。

そんな中ではSeleve Matrixはとてもフィットしたように感じたし、なによりフォルムが格好良いです。

ただ、那須のときから若干違和感があったのですがしばらくつけているとこめかみのあたりがキツくなって痛くなっていました。

なので、エイドのときは極力ヘルメットを外し頭を開放するといった対処をしていました。

ただ普通のライドのときに頻繁にヘルメットを外すわけには行かないので若干我慢しながら走っていましたが、都民の森のときに若干限界を感じしんぱちさんに相談したところ、ヘルメットがあっていない可能性が高いとご指摘を受けました。

頭を守る役目のヘルメットでストレスを感じてたらまずいなぁと思い翌日の仕事終わりにヘルメットを物色しに行きました。

前のお店ではヘルメットは頭を守るものなのでゆるいよりちょっとキツイくらいで丁度良いと教わりましたが、今回は完全フィットするものを探していこうと心に決めみなとみらいのMontbelに足を運んでみました。

前に購入した店とは違い、品揃えはあまりよくありませんでしたが目当てのものがあったので早速試着。

 

気づいた時には片手にレシート、もう片手にはヘルメットを持っていましたw

結構時間がかかるだろうなと思っていましたが、案外すぐ見つかって本当にびっくりです。

購入したのはKASK MOJITOというモデルです。サイズはMです。

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色はブラック/ライムで、REACTOの色に合わせました。

KASK MOJITOは使用している方も多く、フォルムも格好良かったので一度被ってみたいなと思っていたモデルで被った瞬間のそのフィット感に本当にビックリ。

後ろのダイヤルを自分の頭にあうようにクルクル回し、調整するとまるで自分の頭のために作られているんじゃないかと思うくらいです。

今度は横もほんの少し余裕があり、帽子なども被れそうです。

これなら、長くライドしてもぜんぜん疲れなそうです。

使用数回であえなくゴミと化したSeleve Matrixはもし今後近くで誰かロードを始めるような人が出てきて、頭が私より小さい人だったら譲るためにクリーニングして袋に入れクローゼットの中に放り込みましたw

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ヘルメット選びはとても重要なので、キツいとか緩いなと思った瞬間にそのヘルメットは候補から除外するのが一番だと思いました。

 

にしてもKASK MOJITOかっこいいなぁ♪

都民の森に行ってきました! ドロドロに溶けました 

都民の森は都内在住の方々には定番のヒルクライムコースらしく

都心から電車で約1時間程で行け、獲得標高は約1000キロ

ヒルライムレースのコースとしても使用されているらしく由緒正しい場所のようです。

坂嫌いなはずの私ですが、なぜ都民の森に上ることになったのかというと、

那須ロングライドの前も後もとてもお世話になっているしんぱちさんとナイトライドする予定を立てていたのですが

私の予定がどうしても日中しかたたず、じゃあ檜村いってみるかという事になりどうせなら都民の森登っちゃおうかという流れに。

ここの所山ばかり言っている気がするのは気のせいだと思い込むようにぐっと涙をこらえます。

武蔵五日市駅

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神奈川県民な私は電車に揺られること約2時間ほどで武蔵五日市駅に到着しました。

4,5年ほど前に通勤2時間半をほぼ毎日体験しているためそれなりの耐性が付いているのもあり、そこまで辛さは感じませんが頻繁に行ける距離ではないですw

駅の手前に入った瞬間に回りが山に囲まれたことに驚愕し、額に汗がじんわり浮かびました。魔境に入り込んでしまったのでしょうか。。

 

都民の森ライド

都民の森ライドスタート!

武蔵五日市駅でしんぱちさんと合流し、最寄りのセブンで補給を済ませようとした際に水を購入したのですが

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 水プラス

カルピスの乳酸菌

 

ちょww何この乳酸菌www

 

暑いときに頭にぶっかけるように購入したのに、思わぬ失敗をしてしまいました。

 序盤はアップダウンがそれなりにある道で、まだ早朝ですが湿気と暑さで若干げんなりします。

 しばらく走ると檜原役場に到着しました。

檜原役場はヒルクライムレースのスタート地点になっているらしく、タイムトライアル等やる人はここから計測するそうです。

役場で少し休憩してから出発しました。

都民の森序盤戦

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役場を過ぎると交差点があり、ここを左に行くと標識通り都民の森へ行けます。

右へいくと、、魔界に通じる道があるそうです。

左へ曲がってから、車の交通量がぐっと減りだんだんと山の雰囲気も濃くなっていきました。山に入り始めると、木々のおかげもあり日陰ができてきて少しだけ涼しくなります。

ただまだ山に入り始めたといっても本当に序盤の序盤。

ここもアップダウンが多く、そこまですごい斜度の坂は現れません。

しんぱちさん曰く、ここは肩パンレベルだとのこと。

頂上に近づけば近づくほど、段々と本性を現すそうです。ここはドルアーガの搭か何かでしょうか?

そしてその時はすぐにやってきて、上川乗交差点を過ぎると段々と本性を現し始めました。

都民の森中盤戦

交差点を過ぎたとたんに結構えぐい坂が待っていました。

斜度は確か8%ほどだったと思います。

そこを何とか乗り切り下りに差し掛かった時に、後ろから猛然と抜いていく人たちがいました。

しんぱちさんに挨拶をして抜いて行かれたので、お知り合いの方かな?と思い聞いてみたところりょうさんでした。

私もツイッターでフォローさせていただいている方で何か凄そうな人だなと思っていた方でした。

しんぱちさんが着いていきたそうにしていたので

「ついて行ったほうが良いですか?」と聞くと

「ついていけるなら行っておいでw」と言われたので

あれ?これ私だけいくのかな??と思いつつも

どうせなら行ってみるかと思い付いて行ってみることにしました。

(あれ?なんかデジャヴ?)

何とか速い方たちのグループに追いつきましたが、下りが終わるとまたキツイ斜度の坂が現れました。

ただ、前の人はかなり辛そうに走っていたので私だけがつらいんじゃないんだなぁと少しだけ力が湧いてきました。

ただふと気づくと、前の人の後ろブレーキがない。私のREACTOのように下についているような感じもしない。

これどうやって止まるんだろう、もしかして足で無理やり止めるのかな?

と勝手に思い込み、ブレーキなし→足で止める→ヤバイ!危ない!

※後で知りましたが、ディスクブレーキでした。。

という図式が思い浮かび、この人の後ろにいるのは危険だ!と思って力の限り力を振り絞って、多分りょうさんはもっと前のほうにいるはず!という思いもあり、もう少し前の人を追うことにしました。

ただ、前にいた人たちはものすごく速くちょっと追いついたと思ったらすぐに加速しどんどん前に行ってしまい見えなくなってしまい目標を失った私は段々とスピードが落ちていきました。

もうあきらめて、このまましんぱちさんにダメでしたーって言おうかなという事が頭をよぎったときに

「いやー暑いですねぇ!」とさっき抜いてしまったブレーキなしの方に声をかけて頂きました。

そのたった一言だったのですが、なぜかまたやる気が出て、また頑張ろうという気持ちになりました。

 

都民の森終盤戦

その後は何とかブレーキなしの人の後ろに食らいついていきます。

その方もかなり暑そうで辛そう。

段々と前の方はフラついてしまっていて、これ以上はちょっとついていくのは危ないなと思い前のほうに出ました。

そして旧料金所を超えて、見えてきたものは絶景でした。

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まるで、山の崖のほうに進んでいるように錯覚するような山との距離がすごい近い

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見渡す限りの絶景に、ヤビツでは感じなかった少しの感動が味わえました。

都民の森でこんなにすごいのに、渋峠や乗鞍といったすごい山々はどんなにすごい景色なんだろうと行ってみたい欲がふつふつと湧いてきます。

ただ、ここの区間の斜度はずっと10%を切らずかなり辛かったです。。

また暑さも山のかなり登った場所なので気温はそうでもないのですが、湿度がまとわりついてとても暑い。

序盤に飛ばしすぎたのもありますが、初めて足にくるというものを味わいました。

もう自転車から降りてこのまま下ったらとても気持ちいいだろうなとも思いましたが、後少しできっと頂上だ!という思いもあり頑張ってペダルを回します。

しかしいつまでたっても頂上が見えてこず、前はずっと道が続いています。

と思っていたら急に標識があり、都民の森は左というのが目に入りました。

何とか都民の森まで到着しました!

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都民の森に着きヘルメットを外し、自転車にかけヘルメットのヒモ部分から吸収した汗がボタボタ下に落ちていました。

都民の森にりょうさんはおらず、そのままもっと先へ進まれていたそうです。

凄すぎます。。

しばらく、休憩しているとしんぱちさんがいらっしゃってもうトロトロに溶けきった私を見て、大丈夫かと色々心配していただけましたが、頂上はそれなりに涼しく熱も大分引いたのでまた再出発しました。

(カレーパン食べたのに、画像取り忘れるくらい消耗していたんだと思います。。)

※実は、いやー暑いですねぇと声をかけてくれた方がりょうさんだったと後で知りました。ごめんなさい。。

※りょうさんは都民の森まで自走していらっしゃっておりました。この超絶暑い中、、私が同じ状態だったら都民の森に入る前に気体化していました。もし自走でなかえれば私なんて追いつくことも叶わないすごい方です。誤解なきよう。。

風張峠へ

風張峠へ向かおうとした最中にりょうさんが上から降りてきました。

無事挨拶も完了し、いざ風張峠へ!

風張峠はそこまで斜度は高くなく、気温もとても涼しかったので都民の森の最後に比べると大分マシでした。

そして無事、頂上まで到着!!

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そこの近くに魔界の出口

風張林道の出口があることを教えていただき、少し中に入り様子を見てきましたが

あまりの急な坂に足がすくみました。

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村人Dにここの場所を尋ねたら

「あ、あ、あ、あそこだけはいっちゃなんねぇ。。」とおびえながら口にするでしょう。

 

下山&そばを食べよう!

そしてここからがお楽しみダウンヒルです。

道がとても綺麗で、下るのがとても楽しかったです。

そして何より涼しい!

しかし途中で、またりょうさん達グループが追い抜いていきました。

それを目にしたしんぱちさんのスピードが一気に加速します。

それに追いつくために初めて、一番重いギアでぶん回します。

(なんだろう、またデジャヴ?)

下りなのになぜか体がヒートアップしていきます。

 

何とか蕎麦屋に着きましたが、もう疲労困憊でした。

深山という場所でお蕎麦を食べましたが、そこまで食欲がわかなかったので盛り蕎麦のみを注文しました。

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味はコシのあるお蕎麦で大変おいしゅうございました。

ですが、何よりこのお店で美味しく感じたのが冷たい水という。

なんというか。すいません。

今度もし来ることがあったらしっかり味わえる環境下で食べたいと思います。

この日は

水>>>>>>>>蕎麦でした。

 

神戸岩へ!

深山でお蕎麦を食べ終わり、涼しい場所があるとの事なので行ってみることにしました。

山に行こうとしているときのしんぱちさんはとても楽しそうです。

 

 

深山から外にでるともうそこは灼熱地獄。

すぐさまロードバイクにまたがり出発します。

行く道中では川に入って遊んでいる子供らがいて、すごく羨ましかったです。

道中もそれなりに坂があり、もうお腹いっぱい状態でしたが無事涼しいらしい場所につきましたが、確かに涼しい!そしてとても雰囲気たっぷりの林道でした!

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都民の森のときも思ったけれど、私はこういう林道だけでお腹いっぱいなのに何故高い山の後にこういうすごく良い雰囲気の場所にたどり着けるのだろう。

山好きな方々にとってはデザート感覚なのでしょうか。

え?別腹なの??

林道をしばらく進むと、トンネルがありそこを進んでいくと、神戸岩がありました。

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そしてここをこのまままっすぐ行くと、最近までは通行止めだったらしいのですが、ノコギリ山というとんでもない場所へいけるそうです。

それを話しているときのしんぱちさんはキラキラしていました。

本当に山好きなんだなーと思いましたまる

 

山は終わり!最後はデザート!!

ようやく今日の山はすべて終わり、ここからは下り基調で途中でケーキを食べて帰るというルートだそうです。

もう坂は無いと聞いて、心の中で安西先生ばりにガッツポーズです。

 

そしてケーキは思わぬ場所にあり、なんと都民の森スタート地点にありました。

カフェ・せせらぎという名前だそうです。良い名前です。

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そこでレアチーズケーキセットを頼みましたが、これがうまい!

役場の中だったのでそこまで期待はしていませんでしたが、普通においしいですw

火照ったからだに冷たいコーヒーがまた凄くおいしい。

 

都民の森ライド終了

無事都民の森ライドも終わり、これからも夏本番という気温が続くのもうお山に行くことは暫くないと思います。正直安堵しかありません。

ヤビツ、都民の森という神奈川・東京の有名所2大巨頭を登り少しは山の耐性が付いたと思います。

最近指摘されてわかったのが坂は嫌いだけれど苦手ではない。

坂は嫌いだからとっとと登ってしまいたくなって、ペースが速い人についていってしまうという状態になっている気がするので、それを自分のペースで管理できるようにするのが今後の課題です。

ただ、そのために山登るかって言ったら

 

絶対登らないけどね!!!!!!

 

ポチッとしていただけると今日一日頑張れます!
 

神奈川ローディのメッカ ヤビツ峠を登ってみた!

土曜日にヤビツ峠に行ってみました。

ヤビツ峠は表と裏があるらしく、裏は自然がいっぱいで雰囲気が良いそうです。

表は裏のような雰囲気はありませんが、ロードバイクに乗る人たちはこちらの表のほうでタイムを競い切磋琢磨しているそうです。

私が今回登ったのは表のほうで、表を登った理由は表のほうがアクセスが良かったことと、先日三浦一周したときに感じた求めているもののズレというか、那須や飯能で感じた旅している感が欲しかった事です。

ただ、この真夏にヒルクライムは極力やめておいたほうが良いとの意見もあったので、少々不安でした。

ですが当日知り合いの方々が登られるという事も聞き、まだお会いしたことのない方とも挨拶ができると思い、行ってみる決意をしました。

 

 

ヤビツへ!

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朝早起きして、5時前に家を出ました。太陽が目に沁みます。

輪行で行くか、自走でいくか検討したのですが秦野までは乗り継ぎも多く輪行だけでつかれてしまいそう。

自走だと輪行と同じくらいの時間でヤビツスタート地点のセブンまで同じくらいの時間で行けそうだったので帰りは輪行することを考慮し輪行袋はもっていくことにしました。

134号をずっとまっすぐ行き途中の二宮交差点を右折してまたしばらくまっすぐ行ってヤビツ峠の標識が現れたところを右折すると着きました。途中で若干坂があり心が折られそうになりましたが、何とかセブンに到着

 

ヤビツ峠ヒルクライム

ヤビツ峠序盤戦

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セブンに到着したのが7時半ちょい前くらいだったのですが、この時間でも若干人がいてびっくりしました。知り合いの方々はまだ到着されていないか先に登っているかわからなかったのでひとまず補給を済ませました。

しばらく休憩して、皆さんきっと登るの早いだろうから早めに登るとちょうどいいかもと思い、気合を心の中で入れて出発!

どうせなのでタイムを計ってみようと、スタートボタンをポチっとしました。

事前情報で、最初のほうは住宅街で日当たり良好。

蓑毛バス停の斜度がつらくそこを超えると林に入り斜度も緩くなり涼しくなる

という事をお聞きしたのでひとまずバス停までは頑張ろうと思いました。

情報通り日当たり良好で、朝でなかったら暑さに抱かれて溺死します。

走りだしてすぐに斜度が8%位になる場所があり(ようやくサイコンで斜度を見ることを覚えました。)これよりもまだつらい坂が来るのかーと少々心が折れました。

デイリーヤマザキを通り過ぎしばらく行くとついに現れました。どーんと一直線に伸びていく長い坂。

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※実際に見る坂とはやはり違くみえますね。。もっと上手く撮れるように勉強します。

この坂が見えた瞬間にフロントをインナーに落としました。今回はちゃんと忘れずにできた!

ただ、感覚的には湘南平と同じくらい。これなら何とか登っていけます。

私にとって急な勾配は湘南平が比較材料となって、あれを超えない限りは心は折れず登っていけます。あれ以上はこんなの登れないと弱気になって足をついてしまうと思います。

そして何とか登り切ったと思ったら今度は丸く彫られたでこぼこ道に入りました。

走りづらく、これはちょっといやでしたw

そしてそこを超えると事前に聞いていた林エリアに入り、影が入るだけでさっきまでとは全然違いすごく涼しい。

また、三浦では感じなかった旅しているなー感が出てきてとてもいい感じ。

ただ、序盤で少し飛ばしすぎたのか少し疲れてきました。

この状態で後何キロ走るんだろうなーと不安になりました。

 

ヤビツ峠中盤戦

そんな時に後ろから

「もしかしてバターさんですか?」

と声をかけてくれた方がいました。

疲れて完全オフモードになっていた自分の頭を何とかフル回転させ

「あ、はいそうです。」と何とか絞り出しました。

「と~るです。頂上で!」と爽やかに去っていきました。

噂で聞いていた

坂を平地の様にかっ飛ばすという逸話を聞いていましたがまさしくその通り

セブンのコンビニには確かいらっしゃらなかったので、かなり後から登られたはずなのに。

もう追いつかれてしまった、また抜くときも早い!

これは何とか追いつきたいと思い、疲れた体にムチをうち頑張ります。

何とかカーブの途中途中で、チラチラ見えるくらいまで追いつきましたがここからが中々追いつけない。

そんな状況がしばらく続いた後に幸運にも工事で片側通行!

ここでようやく追いつくことができ、1分ほど休憩することもできました。

複数人ここで止まっていましたが、ゼーハーゼーハー言っているのは私だけw

とーるさんは爽やかに前の方と談笑していました。

そして、秒数が0になり皆走り出します。

もう少し長くても全然良いのにと思いながらも何とか心を持ち直し再出発

せっかく追いついたのにまたさっきと同じくらいの距離になってしまいゼーハーゼーハーいいながら何とか食らいついていくのに精いっぱいです。

ヤビツ峠終盤戦

何やら看板みたいなものが見え、あ!これゴール!?と心の中で喜んでいたのですが、

皆さんどんどんもっと先に登っていきます。

「あと3キロですよ!」ととーるさんに教えていただき

あ、まだ登るんだ。。と若干心が折れ始めました。

ただあと3キロ登れば終われるという気持ちも沸き何とか登り始めます。

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ただこの辺りから徐々に徐々に差が開きはじめ気づいた時にはもうとーるさんの姿は彼方に消えていってしまいました。

目標を失った私でしたが気づくととても見晴らしの良い場所まで登ってきていました。

町がすごく小さく見え、こんなところまで登って来たんだなぁと感慨深い物があります。

そして気づくと斜度がかなり緩くなり、また頑張って追いつこうという気持ちになりました。

結局追いつくことはそのまま叶いませんでしたが、何とかゴール!

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山頂ではとーるさんと神奈川でかなり有名なチームらしい雑兵のTAMATOMOさんにお会いすることができました。

山頂コーラをとーるさんにご馳走いただき、しばし談笑しました。

さっきまで会ったとこも喋ったこともないのに頂上で自転車を通してこうやってお喋りするのってなんだか凄い事の様に今は思います。

こういうのも自転車の魅力なんでしょうね。

タイムは約46分ほどでした。初心者にしては早いほうらしいです。

ちょっと褒められてうれしかったですw

清水屋へ

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ヤビツから脇道へ入ったところに、清水屋という美味しいかき氷屋さんがあることは事前にリサーチ済みでそちらへ向かうことにしました。

途中で菜の花台に止まっていただき、良い景色だなぁとボンヤリできました。

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下る途中でよーしさんとげんさんにご挨拶も出来ました。

momさんは鍵をかけたまま走り出してしまったそうで、スポークが折れてしまったそうです。自分もやらないように気を付けよう。。

脇道に逸れる際にTAMATOMOさんとはお別れし、とーるさんと清水屋に進みます。

道中は車が来ず、すごくいい雰囲気の林道で、為になる話や、面白いお話しを色々お聞かせ頂きとても楽しかったです。

正直、ヤビツ登らないでここだけ通れば私としては十分なんじゃないかと思いました。

1時間ほど走ると、清水屋につきました。

さっそくかき氷を注文しますが、すごくでかい!人の頭くらいはある巨大サイズ。

これが500円ほどで食べられるというのは驚愕です。

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山を上って、火照った体にはこれは最高の食べ物でした。

 

ヤビツを上って感じた事

やはり坂はあまり好きではない事が自分でもよくわかりました。

ヤビツをもし一人で上っているとしたら苦痛以外の何物でもなかった気がします。

ただ、自分の求める旅しているなー、走ってて気持ちいいなと思う瞬間は、どうしても坂と切り離せない場所にあるようで、なかなか難しいです。。

今はヤビツの脇道のような林が生い茂るような場所に行ってみたいと思います。

ただそういう場所は坂も生い茂る場所な気がしてなかなか難しいです。

 

 

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初100キロへ!三浦一周グルメライド!!

ロードバイクを購入する前までは、100キロ走るなんてとんでもないと思っていました。

原動付自転車でも100キロ走るとなると結構走ったなと思う距離だったと思います。

それを人力で走ろうなんて少し前の自分からしたらとんでもない事だと思います。

曲がりなりにも、那須ロングの80キロを何とか達成できたのでもしかしたら100キロいけるんじゃないかと思い。

それから日に日に100キロ走りきるというのが自分の中で大きな目標に変わっていました。

ルート決定

自宅からアクセスしやすく、かつ景色も良いとの事だったので三浦一周で初めての100キロへ挑戦しました。

 ルートはこちら

それなりにアップダウンがあり、最後の湘南国際村を登るかどうかは当日余力があれば登ってみるスタンスで行ってみました。

 

三浦一周スタート!

三笠公園

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当日は 梅雨空模様で朝出るときは霧のような小雨が降っていました。

ひとまず鎌倉まで無事に着き、逗子方面へと向かいました。

当日は平日でしたが、それなりに車は行きかっているようで安全運転で行きました。

そのままルート通り進み三笠公園まで来ました。(本当はヴェルニー公園に寄るつもりでしたが、行き過ぎてしまいました。。)

三笠公園は自転車は進入禁止なので、しばしREACTOとお別れしました。

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本当は艦内に入って写真を撮りたかったのですが、REACTOが盗まれるといけないので足早に退散

そこからは車の通りもかなり少なくなり快適そのもの。

左手には海があり馬堀海岸のストレートの楽しい区間が始まりました。

天気はあいにくの曇空でしたが、これでも十分気持ちいい。

 

観音崎に到着!小休憩

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そこまで気温は高くありませんが、それでも海水浴場

若い子がキャッキャと楽しんでいます。

こういう時には持ち前の声かけられスキルはまるで発動しません。

よく考えたらサングラスかけたピチピチの服着たおっちゃんに声かける子なんていたらそれこそ将来が不安になるのでまるで問題ありません。むしろ通報されないだけ良かったです。

体の疲れも大分とれ目の保養も十分とったので通報される前にとっとと立ち去りましょう。

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いきなり出てきた坂に激怒

観音崎からはちょっとしたアップダウンがありましたが、苦ではない程度でルンルン気分でいました。

ただ、突如として現れた結構な坂!

右方向に若干曲がるようにちらっと坂が見えたのですがまたちょっとしたアップダウンかなと思っていたら、なんだこれは!?となる坂が突如として現れました。

ちょこっと見えた坂は本当に序章にすぎず、坂の途中まで入るとようやく全貌が見えますが、思っていた以上に長い。。しかもストレートで楽しく走っていたのにいきなり結構な坂が出てくるとは。

この短い間にちょこちょこ坂や山は登りましたが怒りを覚えた坂は初めてでしたw

何とか登り切りましたが、かなり体力を消耗させられたので、近くのコンビニで補給と小休憩しました。

 

三崎到着!

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その後また坂はありましたが。こちらは全貌がちゃんと見えている坂なので、見た目はかなりつらそうな坂でしたが、上ってみるとそんなにつらい坂では無かったと思います。その前の坂のせいで麻痺しているのかもしれませんがw

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風車のある宮川公園で一休みしたら急激にお腹が減りました。

しばらく進むと三崎の標識が見えてきました。

本当は城ヶ島のしぶき亭というお店が自転車乗りのメッカらしくそこに立ち寄る予定でしたが、三崎=おいしいマグロという図式が頭によぎってしまい気づいたら三崎港に来てしまいました。

城ヶ島は目と鼻の先だったらしく、もうすこし我慢すればよかったとちょっと後悔しています。

 

マグロ!マグロ!!マグロ!!!

一応事前にリサーチしたお店がいくつかありましたが、水曜日はお休みのお店が多く

目当てのお店はやっていませんでした。そこでネットで検索してよさそうなお店に入ってみました。

tabelog.com

店内はカウンターと家族用のテーブルが2,3席のお店でした。

ここのミックス丼を注文しました。

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まぐろ漬けと、ネギトロと、卵と漬物のキュウリがトッピングされていました。

後、エビの頭が入ったお味噌汁もついています。

お味はまぐろ漬はまぁそこそこですが、

ネギトロが本当に美味しい!!

わさびもしっかり生わさびで風味が最高!!

味噌汁もエビのだしがとても美味!!!!

量もこれから自転車に乗るのにちょうどよく大満足。

今度もし来たときはネギトロ丼を頼もうと心に決めました。

後は他のお客さんが注文してたまぐろのカマも美味しそうだった。

 

再出発!

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お腹も満腹になったので再出発!

ここからはほぼ下り傾向な道なので、とても楽しい区間でした。

結構長い下りだったので、もし逆方向から回るとしたらきつそうな印象をうけました。

そしてついに到着しました。魔の分かれ道。

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ここまできたらもう行ってみようと思いました。まだ足は動きます。

トンネルを抜ける、少し下るとそこからは登りの始まりです。

今日登ったムカツク坂とちょっと長い坂と比べると明らかに異質な登りでした。

斜度をちらっと確認すると(ようやく斜度を見るようになりました。)

8%~9%の表示がちらちらしていました。そしてやはり長い。

ただ、絶対に今年行きたい山に行くにはこの程度で根を上げてはいられません。

何とかファミリーマートまでたどり着き、そこを右折してまた少し登りました。

ですが、結局行きついた先は駐車場。

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頂上はどこだと探しましたが、どこにも頂上らしいものはなくグルグル回っていましたが何もない。。

事前に調べた情報だと夜景がきれいと記載のあった記事がみかけたのですが結局みつけられず行ったことが分かる適当な場所で登頂撮影

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後は登る途中にったちょっと見晴らしの良い場所で

 

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もうここに来ることはないだろうw

 

なぎさ橋珈琲でご褒美摂取

湘南国際村を下り逗子方面へ流れていくとなぎさ橋珈琲がありました。

本当はもう少し先によりたいカフェがあったのですが、電話で確認したところテラス席は今満席との事だったので第二候補だったこちらに行きました。

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雰囲気もものすごくよいカフェで店内も広くテラス席からは海が一望できます。

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ここでアイスマンゴー☆フレンチトーストと水出しコーヒーを注文しました。

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マンゴーがとてもフレッシュで、疲れた体を癒してくれます。フレンチトーストとアイスも甘さが絶妙でペロリと平らげてしまいました。

水出しコーヒーも飲みやすくとても美味しい!

 

最後の海区間

なぎさ橋珈琲を後にし、最後の区間へ挑みます。

ここもほぼストレートな区間で、海が近く見えてすごい良い道路でした。

ようやく雲も晴れはじめました。もっと良い天気だったらどんなに良い景色だっただろうかとも思いますが、もっと暑かったらとんでもなく辛かったに違いありません。

今回は私にとってはベストの天気でした。

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100キロ達成!!

そして無事鎌倉まで戻り、そのまま自宅まで自走しついに100キロを達成しました!

初めての100キロは自分なりにルートを作り、それに従って走り、事前にコンビニの場所を調べて補給ポイントをそれなりに考えたのですごく、自分の中で自信が持てたライドになりました。今までは入門者でしたが、ようやく初心者の仲間入りになったのではないかなと思います。

また、涼しくなったら今回行けなかった場所や、ほかのルートを探してみてもう一回行ってみても良いかなと思いました。

 

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WIGGLEの神対応にびっくりした話し

海外通販

最初に海外で何かを購入するときって正直怖いですよね。

ただ、海外通販の中でも安心できるお店っていうのは確かに存在しています。

今日はWIGGLE(自転車有名英国通販サイト?)であった神対応について。

※当内容は一部のケースである為、類似ケースでも同じ保障をされる訳ではないのでご注意を。

裏話

先日シャマルミレを購入した際に実はこんな裏話がありました。

 

ブレーキシューの件で一安心した私。

箱を開けてホイールバッグに入ったままのホイールを手にしたら

なにこれ!?軽すぎる!!!?

これ本当にホイール入ってるのか!!!?

 

と思い、ホイールバッグからホイールを取り出そうとしました。

すると

 

 

あかない

 

あ、あれ?おかしいな

 

もう一個のほうはどうだろ。

 

ジー

 

あ、開いた

 

 

・・・・・・・・・・

 

何でこんなに問題ばかりおこるのおおおおおおおおおおおお!!!?

 

実際自宅でorzと落ち込みました。

 

気合いで開封

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何度引っ張っても開きません。最悪ハサミでぶち破ろうかと考えましたが

少々冷静になり、ホイールを股にはさみ無理やりチャックをこじ開けたところ

ジジッ、、ジジッ、、と少しづつですが開いてきました。

何とかそのままその作業を進め、全開にはできたので一安心

 

チャックを確認したところ、布部分にチャックが盛大に噛んでいるようで全然開かなかったようです。これを閉め切った外人さんのパワー本当にすごいですw

 

WIGGLEに連絡

那須から帰宅後、ホイールバッグのことを思い出し早速WIGGLEに連絡してみました。

するとすぐ返信があり、異常な状態かわからないので動画を共有サイトにアップしてくれないかと来ました。

 

初めての動画投稿

まさか初めての動画投稿がこのようなことでやるとは思ってもみませんでしたw

調べてみると、YoutubeならURLを知っている人にしか見えないようにできるようなので、スマホで動画を撮ってYoutubeにアップしました。(パジャマでやってしまったので、晒せませんw)

 

WIGGLEからの提案

URLを記載したメールを返信しました。

するとWIGGLEから、確かに異常がみられるので保障対応したいと記載がありました。

保障は他のホイールバッグを送るとのことでした。

www.wiggle.co.uk

こちらを送るとのことでした。

本当は純正のバッグを送ってほしかったのですが、

そこまでこだわりはなかったのでこれでOKと返信しました。

ただ、一つは純正で、一つは社外品になるのは少し格好悪いなぁと思っていました。

 

ホイールバッグ到着

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2週間ほどしたら保障内容のホイールバッグが届きました。

到着してビックリ

 

なんと

 

2個入ってました

 

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片方がダメとなったら私の感覚では一つ代わりのものが到着すると思っていましたが

なんとペアで届いたことに本当にビックリ

日本の通販サイトでもここまでの対応はおそらくしてくれないでしょう。

そんなWIGGLE神対応にビックリしたのとこのサイトだったら安心して購入できると思った。そんな出来事でした。

 

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飯能で絶品フレンチトーストライド!! 登りは有馬ダムだけのはずが・・・

昨日はじめて飯能に行きました!

那須ロングライドの時にお会いした皆さんからカフェキキさんのフレンチトーストはおいしいということをお聞きし、バターと卵を愛する私としてはこれはもう行かなきゃいけない使命感にかられました。

 

 

初飯能!

南と北どっち?

電車に揺られること約2時間

朝の電車は日曜というのもあって空いていたので、自転車を置くスペースも十分あり問題なく輪行できました。

ただ、だんだん飯能に近づくにつれ霧のようになっていて若干雨が降っているようでした。これ自転車乗れるかなと不安になりましたが天気予報上は曇りのようなのでそれに期待することにしました。

飯能駅に着いたことは着いたのですが、どちらの出口かわかりません(北口と南口がありました。)

北口に向かう人が多かったのできっと北口だ!と思いエレベーターを使い降りると

周りに何もなく、ひとまず見なかったことにしました。

南口に降りると、バス停などもありこちらのほうがにぎわっている感じだったのできっとこっちだ!と確信を持ち、コンビニでおにぎりと水を買いました。

一息ついてスマホを確認すると、北口であっていたらしく急いで北口に戻りましたw

エレベーターから降りて右手側に進むとちゃんと駅っぽい感じになっていました。

最初に何口か聞いておくべきでした。。

 

輪行解除

輪行解除をしていたら、大学の看板を持ったおじさんに話しかけられました。

何でも、ツールドフランスを見たりしているくらい自転車レースが好きらしく、大学の出身生もアテネオリンピックでの自転車レースに出場したことがあるらしいです。

新城選手が好きとも言っていましたw

おじさんと和気あいあいと話していたら、今日飯能をご案内してくださるお二方がご到着されました。

 

飯能ライド!

出発!

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 今回初飯能な私をご案内してくださる、ままさんとすいとーさんです。

(本当はもうおひとりいらっしゃる予定でしたが、風邪を引いてしまい残念ながら欠席となってしまいました。。)

お二方とは面識はありませんでしたが、よくTwitter上で色々ご指南をいただいている方だったので、初めてなんだけど初めてじゃない何か不思議な感じですw

お二方ともDE ROSAにお乗りで、ハートマークがおしゃれでとってもカッコ可愛い自転車です!まさかイタリアン・高級な自転車が2台も拝めるとは。眼福です。

こんな遠くまで、自転車を電車に乗せて来てこれから自転車乗るなんてちょっと前の自分では全く考えもつかない事が起こっているのだから人生って不思議ですw

輪行解除をしている間に、雨も止んできたので早速出発です。

写真撮影!

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先頭ままさん・間に私・後ろにすいとーさんという状態で走りだします。

すいとーさんの声はよく通り、車が来ることがすごいすごい分かりやすく、知っている人と走るとこんなに楽なんだなぁと思いました。

そして一個目の写真撮影ポイント橋に着きました。

晴れていると見通しもよく綺麗らしいのですが、この日はあいにく曇りとちょっぴり雨なのであまり景色はあまりよくはなかったです。

ただせっかくなのでパシャパシャお二人のDE ROSA様を撮らさせていただきました。

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ままさんのDE ROSA SKさんは直線的かつエアロな形状がとっても痺れます!カッコイイ!!!

すいとーさんのDE ROSA IDOLさんは随所にあるハートマークがオシャンティで、妖艶な雰囲気が凄いです。まるでサキュバス

まさにすいとーさんのための自転車という感じです(良い意味ですよ!?)

お二人の愛車をたくさん撮れたのと、すいとーさんの面白いポーズも見れたので満足して次の場所に向かいます。

 

あれ?峠????

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橋を後にして、少し走っているとままさんが

「あれ?道間違えた??」

とおっしゃり、別の道を探すことに。

途中で右に曲がるといけるらしいけど峠があるらしい道と

このまままっすぐ行ってもいけないこともなさそうだけど遠回りになるし坂がないとも限らないとの事だったので、右折して峠を超えていくことになりました。

※一瞬確信犯か!?とも思いましたが、本当に誤って道を間違えただけみたいでしたw

最初は全然ゆるーい坂だったので、なんだーこのくらいがずっと続くのなら平気だねーとキャッキャしてたのですが、突如道が急変し奴が現れました。

坂が

あーこれ那須思い出すわーとぼやきながら頑張って進みます。

ただ、那須の序盤くらいの坂なのでこれがものすごい長くない限りはたぶん大丈夫かなという気持ちと早く終わってほしい気持ちから立ち漕ぎでガンガン進みました。

ところがどっこいなかなか終わってくれません。

1つ目の上りが終わったと思ったらすぐに第2波がきました。

これで終わりかなーっとままさんがつぶやいたのでほっとしていたら第3波がきましたw

ちょwwままさーん(涙)となりながらも、またインナーを軽くするのを忘れていたので

ここで軽くし事なきを得ました。

序盤に飛ばすと後に来るので絶対にやめようと心に誓いました。

山王峠っていう名称がスラダン世代からすると

おいおい山王かよ。。強そうだなという気持ちになります。

頂上での記念撮影も完了したので下ります。下りはやっぱり気持ちいいです。怖いけど。

 

名栗湖(有馬ダム)へ!

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そこから下ってしばらく行くと、看板が見えて左折すると名栗湖(有馬ダム)の入り口に入りました。

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変な絵が目印みたいです。年季を感じます。

入口でひと休憩し、登り始めます。

ここが最後の登りルートで何となく斜度と距離は聞いていたのでなんだこれー!?となることもなく登っていけます。

ここの登りは那須のラスト区間を思い出させてくれます。

ただあの時はもっと長い距離を登った後だったのでやはり那須のラスト区間のほうがつらかったと思います。

そして無事登頂成功!

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景色は良くないと聞いていましたが、思っていたより景色は良かったので満足できました。

 

カフェ紗蔵へ!

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有馬ダムを下って、今度はカフェ紗蔵へ向かいます。

サイクリストの人ご用達らしいターニップさんも途中にありました。

ちょっと後ろ髪を引かれる思いもありましたが、今日は紗蔵へ!

古民家カフェらしく雰囲気が良いらしいです!!

有馬ダムから10キロほど走ると、着きました。

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右に行くとカフェになっていて、左に行くと古民家があるようです。

まずは右のカフェに行き一休みした後に古民家に行きました。

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古民家の雰囲気はとても良く、縁側でぼーっとしたくなる様な場所でした。

超特急!?

ひと休憩したので次はカフェキキさんに向かいます。

今日の私の一番の楽しみなので、ワクワクしていました。

今度はすいとーさんが前に出てくれることになり、次に私、後ろにままさんという形で走り出します。

するとどうでしょう。

今までのペースが遅くてうずうずしていたのでしょうか。

すいとーさんが徐々に徐々にスピードを上げていきます。

私はそれについていくのに精一杯ペダルを回します。

行きは、それなりにおしゃべりしながら走っていたウキウキライドでしたが

無言でひたすらペダルを漕ぐデスライドに豹変しました。信号も運悪くすべて青信号ノンストップでどんどん進んでいきます。サイコンをちらっと見ても30キロを下回る事はありませんでした。

那須で見かけた、前を走るやたら早い女性はすいとーさんだったのは後に聞いたいたのですが、あの記憶が若干フラッシュバックしました。

そして、気づいたらカフェキキさんに到着しました。

正直この日一番疲れた。。w

 

念願のフレンチトースト!!

カフェキキさんに到着し、念願だったフレンチトーストを頼みました。

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見ただけでわかるこの上手そうな雰囲気。ナイフもスッっと簡単に入っていき柔らかさがよくわかります。

口に入れた瞬間に、あまーい香りが口いっぱいに広がり激ウマです!

ようやく私のブログ初めてバターと卵成分を公表できることが出来るという、うれしい思いでいっぱいでした。今までがおかしすぎたんだ。うん。

 

フレンチトーストライド完了

最後はまたままさんが前に来てくれたので、超特急列車はあれだけで終わりましたw

またカフェキキさんのフレンチトーストは食べたいけれど、次来るときは山がモリモリなところに連れてかれそうな気がするので、その時は胃液と入り混じった違った味がするかもしれません。。

今回の総評としては、おしゃべりしながら行く自転車の旅はすごくおもしろいなぁと物凄く感じました。一人では決して味わえない楽しさでした。

ここに連れてきてくれたお二人には物凄く感謝の気持ちで一杯です!

 

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