NEWホイール考察その2
那須ロングライドまであと約1週間
家に封筒も到着し、いよいよ現実味が帯びてきました。
だがしかし、頼んだホイールが一向に届きません。
新ホイールは那須ロングライドにぶっつけ本番となりそうです。
お店に見てもらえる時間まで確保できるのでしょうか。。不安です。
それはさておきNEWホイール考察第二弾
海外通販で購入することを決め、次はようやくホイール本体の選別に入りました。
ホイールの種類
- アルミ
- カーボン
アルミ
ホイールの外側のタイヤはめる部分?をリムと呼ぶそうです。
ここがアルミのものがアルミホイールと全般的にいうみたいですね。
一番特徴のでる細い部分はスポークというみたいです。
スポークは何の材質でもリムがアルミならアルミホイール
乗り味は硬いものが多いイメージ
重量はピンキリですが、高い奴はやっぱり軽いですね。
カーボン
こちらはリムがカーボンのホイールを総じてカーボンホイールとなるようです。
とにかく軽い。これにつきるみたいです。ただ軽い弊害として簡単にぶっ壊れるみたいです。所詮プラスチックですからね。しかも熱に弱いらしく下りが長いと変型してしまうこともあるみたい。カーボンこわい
アルミかカーボンか
当然初心者の私はアルミ一択
ただそのアルミの中でもさらにいろいろな種類がありこれが頭を悩ませます。。
アルミホイールに決めたけど、形状はどれ?
- ローハイトリムホイール
- ディープリムホイール
ローハイトリムホイール
ローハイトリムはリムの高さが20ミリ~30ミリ未満のホイールをローハイトリムと呼ぶそうです。
ローハイトリムで有名なホイールはカンパニョーロのZONDA、フルクラムのレーシング、MAVICのキシリウムが代表的な様子。メリットは軽いこと。
ディープリムホイール
ディープリムはリムが30ミリ以上のホイールを指すようです。
ディープリムで有名なのは、カンパニョーロのボラシリーズ、MAVICのコスミックシリーズのようです。
特徴としては空気抵抗が少ないので、向かい風やかなりのスピードを出して進むときは伸びるように加速できるらしいです。ただしその見た目どおり重い。
軽くしたい場合はやはりカーボンを使用する以外ない。
頭を悩ます理由それはREACTOにあった
REACTOはエアロ形状です。
エアロ形状に合うのはエアロ形状なホイール。すなわち
ディープリムホイール
極太のエアロ形状のぼでぇにリムがほそっこいホイールは合わないとは言いませんがちょっと悲しい見た目になるのがちょっとイヤ。。
ただ、私が今回出場を目指している那須ロングライドはとても山ばかりというか山しかない大会です。少しでも楽に登るには軽くしなければいけません。
ただ、見た目は本当に重要なんです個人的に
かっこ悪い自転車には乗りたく無くなる気がするんです。
ただその時、一筋の光が
キシリウム プロ エグザリット SL 限定モデル| マビックmavicホイール通販専門ストア
ここで出てくるREACTOは私の所持しているREACTOと全くの同モデルなんですが
超絶かっこいい。
ただ完全に予算オーバー。
しかも限定ものらしくここのサイト以外で販売しているところがない。。
さてどうするっぺかなぁと途方に暮れていたところ、
良きホイールをあるサイトで発見し、ちょっと小細工をして購入しました。
今はスペイン便に乗ってこちらに向かっているはずですが、追跡サイトをいつみても情報が更新されないまま、まだスペイン便の乗っている様です。
発注したのが25日なのでもう1週間たつのですが本当に届くのでしょうか。。