ホイール到着!その名もシャマルミレ(ダイレクトマウントブレーキ非対応?)
ホイール到着しました!
本当はブログでじゃじゃーんとホイールを紹介するはずだったのですが、
いろいろな事があり、Twitterで公開してしまいましたのでもう題名に入れてしまいました。
同じ悩みを抱えている方がいらっしゃるかもしれませんので事の顛末を記載しようと思います。
シャマルミレのブレーキシューはダイレクトマウント非対象?
- ブレーキシューの加工が必要?
- 加工するとしたら強度的な問題は?
- 通販はすべて自己責任
ブレーキシューの加工が必要?
今回私はホイールを海外から通販し購入しました。
ただ、海外から通販で購入したホイールは調整不足なものがよくあるらしく調整は必ず行ったほうが良いということを熟練者様たちに教わったので、さっそく最寄りでホイールの調整を行ってくれるところに連絡してみました。
そこで、調整したいホイールと車種(MERIDA REACTO)を告げたところ
私のREACTOちゃんは、ブレーキがダイレクトブレーキという特殊形状をしており一般的なブレーキとは少し異なり付属しているブレーキシューを取り付ける場合、加工が必要と言われました。
ダイレクトマウントブレーキにご用心? | サイクルショップカガ
こちらのような加工が必要?
加工するとしたら強度的な問題は?
仮に、ブレーキシューを加工するとして強度的に問題ないか聞いてみたところ
「加工前と比べてまったくないとは言い切れません。仮に加工が原因で不具合があってもお客様の方で何とかしてもらうしかありません」と言われてしまったので
さぁ困ったぞ
通販はすべて自己責任
通販は自己責任がずっとついて回るというのをご指摘頂き、
やはり自分の考えが甘かったなぁと思いました。
仮にショップで購入していたら、シューの加工があることは事前に教えてもらっていただろうし、ショップでホイールを購入していたなら不具合が出てもおそらく対応して貰えたと思います。むしろ対応してもらえないなら端からこのホイールは購入対象外になっていましたねw
カンパニョーロに連絡
Twitterでいつもひいきにしてもらっております。ままさんという方から
カンパニョーロに本当にシマノのダイレクトブレーキに取り付けられないか連絡してみたらどうかという神の教示をいただいたので早速連絡してみました。
結果は問題なし!!
カンパニョーロから1時間ほどで返信がありました。
以下本当にそのまま本文です。
お問い合わせありがとうございます。
ご質問に回答させていただきます。現在供給されておりますSHAMAL MILLE(シマノHG対応フリーボディ・モデル)には
ダイレクトマウントブレーキ対応のブレーキパッド(品番:BR-PEO500X1)が付属し
ております。
ただしSHAMAL MILLE発売の初期には、ダイレクトマウントブレーキに非対応のブレー
キパッド
(品番:BR-PEO500X)が付属しておりましたので、ホイールをご購入の際には販売店
様にて、
どちらのパッドが付属か確認していただくのが良いと思われます。もちろんスペアパーツとしてもBR-PEO500X1(1台分4個入)を発売しておりますの
で、
販売店様にてご注文が可能です。以上ご確認ください。
よろしくお願いいたします。カンパニョーロジャパン サービスセンター
という内容が返信いただけました。
実際に家に帰って開封してみたところ
(電話した時点ではまだ未開封のままでした。。)
わかりづらいかもしれませんが、黒い部分に2か所くぼんでいるところがあるので、
ダイレクトマウントブレーキにもちゃんと対応している製品が入っていました!!
結論としてダイレクトマウントブレーキに対応していた
結果対応していました。
確認した次の日に同じショップに電話したところ、
「店舗にもダイレクトマウントに対応したカンパニョーロのブレーキシューが置いてあります。加工は必要ないはずですが、、」
と昨日電話に出た人とは別の人に言われました。。
チェーン店は人の技術の波は激しいのはわかっているけれど、初心者に間違った知識を伝えるのはやめておくれ。。。
ただ、この電話に出てくれた方はとても親切に対応していただきその日のメンテを行ってくれたのもこの方でした。
色々ありましたが、通販の怖さも垣間見えた事もありとてもいい経験ができました。
なによりもTwitterのみなさんの優しいこと、優しいこと。。
これからは海外通販するとしても、
もっと知識がついてからやります!(懲りてない)
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初50キロ(と10キロ)走破!しかし坂は無理
50キロ
最初に、那須ロングライドに申し込もうとなったときにここが限界ポイントかなぁと思っていた距離です。
それを走ろうと思うとは、あの時の私には想像もできなかったと思います。
ルート決め
- 自宅~江の島往復(約50キロ)
- 自宅~江の島~湘南平(約60キロ)
自宅~江の島往復(約50キロ)
少し大回りをして江の島にいくとこのくらいの距離でした。
ほぼ平坦なので、以前ショップから自宅まで走った感覚だと
結構いけそうな感じでした。
自宅~江の島~湘南平(約60キロ)
こちらは自宅から江の島まではほぼ平坦ですが、湘南平という場所を登ります。
こちらが勾配図となっているようです。
(見てもよくわかりませんが、平坦が0%だとしたら一番つらい傾斜で13~14%ということでしょうか?)
ショップから自宅まで走った時も登り坂は結構つらかった覚えがありました。
ですが那須ロングはほぼ登りなので少しでも慣れたいという思いがあります。
坂を登れるようになるには登りまくるしかない
本格的なヒルクライムとは言えないのでしょうが、おそらく今の私が本格的な山にいきなり挑戦した場合、心がズタボロにされせっかく購入したロードバイクは消し炭になることでしょう。
徐々に慣れていくことが大事なので、まずは湘南平のコースに行ってみることにしました。
自宅~江の島区間
自宅~江の島区間は早朝に出発したというのもあり、快適でした。
ただこの日はとてもジメジメしていてまとわりつくような湿気がつらかったです。
前回乗ったときの股ずれは一切おきず、手も痛くありませんでした。
股ずれははちゃんとしたウェアを着ると改善されるようです。(前回はクッションがついているインナーパンツに短パンという恰好でした)
手の痛さに関してはペダルに加重をかけるようにするといいというアドバイスをもらいそれを意識して走っていると、前ほど手に体重がいかなくなったのかまったく前回ほどのつらさを感じませんでした。
江の島~湘南平区間
ここからは、国道134号線をひたすら通るルートになります。
国道134号線は信号も少なく、道路の幅が広いのでとても快適に走れました。
たまにトラックが来ますが、道が広いのでそこまでの恐怖感はありませんでした。
この道をずっとまっすぐいくと箱根に行けますが、おそらく挑むのは当分先のことでしょう。。
湘南平
そして途中の花水川橋を右折して、しばらくまっすぐ行くと湘南平の看板が出てきました。(画像の自転車は私のではありませんw)
そして上りの開始です。
しょっぱなから結構な坂です。
勾配図でいうところの5~8%といったところでしょうか。
そしてついに出てきました。
壁のような坂が
どーんとストレートに伸びた坂にかなり心を折られつつ、ギアを一番軽い状態にしましたがそれでも重い。。重すぎる・・
これいつまで続くんだーと思いながらゼーハーゼーハー言っていると意外と早く終わってくれました。(これが仮にもう2,3分続いていたら足をついていたと思います)
その壁のような坂を抜けるとパンダが出迎えてくれました。もちろん置物です。
(あの壁のような坂を抜けた後にパンダを見ると無性に殺意がこみ上げてきました。)
そこからは緩い坂に代わり、頂上まで着きました。
頂上は展望台のようなものがありましたが、早朝だったので開いていませんでした。
ここは自転車をひっかけるバーみたいなものが置いてあるので、ロードバイクの人も安心して止められます。
ここで10分くらい休憩し、あとは自宅まで戻り無事今回のライドは終了しました。
坂はつらい
当たり前なことですが、登り坂はつらいです。
これをある程度登れるようになるのは経験値やいろいろな技術やメンタル面の強さが必要そうです。正直今回のライドで不安がいっぱいになりました。
那須のルートをみても、このくらいの坂は頻繁に出てくるようでしかも坂だけで10キロ続くようです。。
今回の湘南平はせいぜい1.5キロほど。ほぼ十倍の距離を同じような坂もしくはそれ以上の坂を上らなければいけません。
どうあがいても、もう来週には那須ロングライドなので今年ダメでもまた来年挑戦できればいいかなと正直思っていますw
ただ、目標は高く。完走を目指してはいます。
まだ私には、ホイールドーピング
という最終手段が残っています。
今のホイールは前後で2.6キロあるので、それが軽くなるとどれだけ影響があるかは全く分かりませんがそれに懸けるしかありません。
にしてもホイールいつ届くんでしょうね。。
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NEWホイール考察その2
那須ロングライドまであと約1週間
家に封筒も到着し、いよいよ現実味が帯びてきました。
だがしかし、頼んだホイールが一向に届きません。
新ホイールは那須ロングライドにぶっつけ本番となりそうです。
お店に見てもらえる時間まで確保できるのでしょうか。。不安です。
それはさておきNEWホイール考察第二弾
海外通販で購入することを決め、次はようやくホイール本体の選別に入りました。
ホイールの種類
- アルミ
- カーボン
アルミ
ホイールの外側のタイヤはめる部分?をリムと呼ぶそうです。
ここがアルミのものがアルミホイールと全般的にいうみたいですね。
一番特徴のでる細い部分はスポークというみたいです。
スポークは何の材質でもリムがアルミならアルミホイール
乗り味は硬いものが多いイメージ
重量はピンキリですが、高い奴はやっぱり軽いですね。
カーボン
こちらはリムがカーボンのホイールを総じてカーボンホイールとなるようです。
とにかく軽い。これにつきるみたいです。ただ軽い弊害として簡単にぶっ壊れるみたいです。所詮プラスチックですからね。しかも熱に弱いらしく下りが長いと変型してしまうこともあるみたい。カーボンこわい
アルミかカーボンか
当然初心者の私はアルミ一択
ただそのアルミの中でもさらにいろいろな種類がありこれが頭を悩ませます。。
アルミホイールに決めたけど、形状はどれ?
- ローハイトリムホイール
- ディープリムホイール
ローハイトリムホイール
ローハイトリムはリムの高さが20ミリ~30ミリ未満のホイールをローハイトリムと呼ぶそうです。
ローハイトリムで有名なホイールはカンパニョーロのZONDA、フルクラムのレーシング、MAVICのキシリウムが代表的な様子。メリットは軽いこと。
ディープリムホイール
ディープリムはリムが30ミリ以上のホイールを指すようです。
ディープリムで有名なのは、カンパニョーロのボラシリーズ、MAVICのコスミックシリーズのようです。
特徴としては空気抵抗が少ないので、向かい風やかなりのスピードを出して進むときは伸びるように加速できるらしいです。ただしその見た目どおり重い。
軽くしたい場合はやはりカーボンを使用する以外ない。
頭を悩ます理由それはREACTOにあった
REACTOはエアロ形状です。
エアロ形状に合うのはエアロ形状なホイール。すなわち
ディープリムホイール
極太のエアロ形状のぼでぇにリムがほそっこいホイールは合わないとは言いませんがちょっと悲しい見た目になるのがちょっとイヤ。。
ただ、私が今回出場を目指している那須ロングライドはとても山ばかりというか山しかない大会です。少しでも楽に登るには軽くしなければいけません。
ただ、見た目は本当に重要なんです個人的に
かっこ悪い自転車には乗りたく無くなる気がするんです。
ただその時、一筋の光が
キシリウム プロ エグザリット SL 限定モデル| マビックmavicホイール通販専門ストア
ここで出てくるREACTOは私の所持しているREACTOと全くの同モデルなんですが
超絶かっこいい。
ただ完全に予算オーバー。
しかも限定ものらしくここのサイト以外で販売しているところがない。。
さてどうするっぺかなぁと途方に暮れていたところ、
良きホイールをあるサイトで発見し、ちょっと小細工をして購入しました。
今はスペイン便に乗ってこちらに向かっているはずですが、追跡サイトをいつみても情報が更新されないまま、まだスペイン便の乗っている様です。
発注したのが25日なのでもう1週間たつのですが本当に届くのでしょうか。。
NEWホイール考察
ロードバイクで一番変更すると最も影響がある部分
ホイール
車体を選ぶにあたって、ホイールまでを購入することを考えた上でこの
REACTOを選んだわけなので、今度はホイールをどうするか
ホイールの購入方法は大きく分けて二つ
- 店舗で購入
- 通販(海外)
店舗で購入
店舗で購入するメリットはやはりメンテナンス性と安心性かと思います。
相談は意外と店舗購入ではなくても聞いてくれて、さまざまなアドバイスをいただけます。(店舗によりけりかも)
通販で購入した場合は、しっかりとした検品がされていないことが多いそうで運が悪いとホイールが振れていたりするらしいです。
お店の場合は保証なども効く場合がほとんどなので、その点でも安心ですね。
値段はほぼ定価だけど、安心面では断然こちら。
通販との差額分の保証が受けられるならこちらを選ぶのが通常かもしれません。
通販(海外)
通販のメリットはなによりも価格。
こんかいビックリしたのが、国内で購入するより海外から個人で輸入するほうが安いということ。
自転車用品は関税がかからない為ですね。
※ただし消費税はかかります。
しかも、自転車用品を扱っている国がイギリスが多いこと多いこと
ユーロを離脱した影響からか日本円と比べ£が安いので、かなり安くなります。
日本で購入する場合の半額なんていう場合も。。
半額だったら、もし不具合があってもメンテナンスする代金で十分元をとれるんじゃないかという気がします。
過去の経験を活かし、私は海外通販一択
昔海外通販をかじったことがあり、そこまで海外通販に抵抗が無いのでもう海外通販一択です!
何かあったらお店のほうで面倒を見てくれるというありがたいお話もあったので
もういくっきゃないです。うひゃー
最近もう財布の紐というか、財布が壊れてるのでジャバジャバ滝のように流れ出てる気がするのはきっと気のせいです。
日本国内だと、同じ値段では到底買えないホイールが買えるのは最高ですね。
初心者だからといって、妥協はしたくないので最高のホイールを見つけられたらなと思います。
那須ロングライドに向けて
プランク始めました。
【プランクチャレンジ】30日でお腹がペタンコになると話題のプランクチャレンジを徹底解説!|welq [ウェルク]
今は1分までなら何とかできるので、DAY9を一日目としてみなすと
那須ロングライドまでに2分維持が目標です。
体幹を鍛えると、ロードバイクに乗るのがうまくなるらしいので、目指せ2分!
そのころにはバッキバキの腹筋が
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ついに納車~MERIDA REACTO~
ついに本日納車しました!
いろいろ検討した結果この子が私の相棒となる
MERIDA REACTOです。
親ばかなのでしょうがほれぼれするほど格好良いです。
なぜMERIDA REACTOにしたか
- エアロフォルム
- ブレーキが肝心
- 値段
- トータルバランス
エアロフォルム
昨日も記事にしましたが、なによりもエアロフォルムという外見
これだけは何があっても譲れない部分でした。
とにかく格好良いんです。見た目はとても重要です。
ブレーキが肝心
ブレーキは命にかかわる部品です。いざとなったときに自分でメンテが
できるような仕組みのほうが良いということをお店の方にお聞きしました。
REACTOも従来品とは異なりBBの下にブレーキがついていますが、シマノから出ている製品なので、制動力やメンテナンス性は間違いないとのことでした。
GIANTのPROPELはブレーキが若干特殊なものがついているらしくネットの情報なども少ないため、制動力は問題ないらしいのですがメンテナンス性としては1歩2歩劣るそうです。FUJI TRANSONICは制動力もよし、場所も通常の場所なのでメンテナンス性も完璧です。
値段
結局はここにいきつきました。
今回はもともとピナレロのモデルを購入することを想定していたため
それなりに予算はありました。ですがここで色気が出てしまって、
本体+ホイールのトータルで考えるといいんじゃないだろうかと思うようになりました。要は、本体とホイールの購入です。
トータルバランス
FUJI TRANSONICを選択した場合は、あまりそこまでよいホイールはつけられそうにありませんでした。MERIDA REACTOのすごさはやはりコストパフォーマンス
車体はすごく安いのに、十分走れる自転車らしく以前はプロのチームがこれと同じ素材を使用したREACTOを使用していたらしいです。もうそれだけで十分心を動かされました。そして、ホイールもそれなりに良いものをつけられるとのことでした。
初心者が乗ってみた感想
初めてのロードなので比較対象もなく、せいぜいショップから自宅までの距離なのでなんとも言えませんが、なんとなく他の試乗車で乗ったロードバイクより高く感じました。また、ホイールはやはり重かったですw
那須ロングライドに向けて
ショップから自宅までの距離で上りがほとんどなかったのですが、股と手のひらがとても痛かったです。。なんでも、ハンドルに体重をかけすぎるとそうなるらしいです。
ペダルに体重をかけて進ませるのが良いらしく、それには体幹が必要らしいです。
とりあえず教わったプリングという筋トレをやってみましたが、1分維持するだけでもう限界でした。これを何セットもやらなければならないという。。
もう那須ロングライドまで時間はないのでできる限りのことはやっていきたいと思います。夜に走ることも考慮に入れないとですね。
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納車まであと3・・・あれもう納車?
納車までをカウントダウンしていましたが、本日お店から連絡があり
6/27(月)の午後以降納車可能になったと連絡がありました。
明日は有給取得で、ついにロードバイクをゲットしてきます!
一応ヘルメット、グローブは手に入れたので問題ないはず。。
本当は、納車までにすべて揃えてショップの方にやる気と誠意を見せつけるはずだったのですが、残念ながらその思惑は消え去りました。。
納車1日前にやろうと思っていた私が今回のモデルに決めるに当たった経緯を記載しておきます。
今回発注したモデルに至るまで
最初はピナレロ
前述したとおり、最初は鳴子君が乗っていたピナレロにあこがれていた。
けれど、実車を確認するとこれは綺麗すぎて乗り回すというよりも磨いて飾っておきたくなるような立たずまいだった。
それでは、せっかく買ったのに箪笥の肥やしになってしまうので違うモデルをと考えました。
試乗による違いはほとんどわからない
いろいろな雑誌のインプレ記事や、ネットの情報をもとに
試乗などもしてみたのですが、まぁわからない。
加速が~、硬い、柔らかいなどは全然わかりませんでした。。
ただ、アルミとカーボンの違いは如実でした。
やはり買うならカーボンのモデルのほうがよさそうという印象です。
主にお尻や手に対する衝撃感が。
カーボンモデルで、それなりに質の良いモデルを探すことに決めました。
コスパの良いモデル
安かろう悪かろうな世の中ですが、一定の基準に達すると一応価格帯ごとにコスパの良いモデルは存在するようです。
質はいいが安く抑えられているメーカーは以下の様
GIANT
MERIDA
FUJI
ANCHOR
GIANTは初心者な私でも知ってるほど有名なメーカーですね。
他はBIANCHIくらいしか知りませんでしたw
そして、この中からカーボンモデルを探してみることにしました。
まずGIANTでは、色々なモデルがあったのですがその中でもこれはカッコイイと思ったモデルはPROPELというモデルです。
この直線的なフォルムはすごい好きです。戦うバイクといった印象でとても好印象でした。そして何より安い。
そしてMERIDAではこちらREACTO
こちらもPROPELと似たような形で、直線的ですごくかっこいいです。
実車も確認したのですが、これなら日々使っていけるなと思いました。
そしてこちらも安い。ですがGIANTと比べるとすごく重い。。
ホイールが凄い重いらしいです。
那須ロングライドに出る私にはちょっと厳しいかな。
FUJIではこちらがカッコイイと思いました。TRANSONIC
こちらは、先ほどまでとはちょっと直線的ではなくなりますがそれでもカッコイイ。
FUJIって名前もなんか日本っぽくて好印象ですw
ANCHORは、正直あまり好みのものはありませんでした。。
あえて選ぶならRL8ですかね。山岳向けというのが好印象。
色がかわいいwそれだけですw
あえて選ぶならこれです。SEMPRE
Bianchi | BIKES | ROAD | RACING | SEMPRE | SEMPRE PRO 105
ここまで候補を出して気づいたのが、直線的なエアロフォルムが格好いいというまさに中二病全開な選択になってしまいましたw
見た目・性能・値段のバランスが最高峰
見た目→エアロフォルム
性能→軽いほうがよさそう。長く使えるモデル
値段→安ければ安い方が良い。ただ見た目と性能を妥協して値段で決めることはダメ
となりました。
店舗決め
実際上記のモデルを置いてあるお店を探してみたところかなり良さそうなお店を発見
店舗の方と色々相談して決めました。
サイズのチェックや、初心者でもエアロモデルに手を出して問題ないか等
そして、ようやく車体が決まり発注しました。
ロードを始めると決意して、発注までおよそ3か月ほどかかっていますw
よく途中であきらめなかったなと自分でも思いますが、那須ロングライドに出るという目標がここまであきらめずにこれた理由なのかもしれません。
それでは。明日納車してきます!
これで私もようやくロード界の住人に==*
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納車まであと4日
ロードバイクが納車される間にやっておくべきことはやっておこうと思います。
実際ロードバイクに乗っている方や、ネットの情報をもとに必ず必要なもの
あったらいいものを記載しておきたいと思います。
ロードバイクを乗るにあたって必ず必要なもの
- ヘルメット
- グローブ
- アイウェア
- ペダル
ヘルメット
ヘルメットは必ず必要なものです。これはわざわざ書かなくてもよさそうですね。
ロードバイクなどのスポーツバイクでヘルメットを着けていない人は原動付自転車で
ヘルメットをしない事と同等なんだとか。
そもそも、法律として自転車は車道を走らなければならなくなった時点でヘルメット着用を義務化すれば良い気がします。
グローブ
自転車でなぜグローブが必要なのか未だ疑問ですが、
無いと手がかなり痛くなるそうです。
あのハンドルに巻いてある布だけでは保護できないのでしょうか。
結構クッション性があってふかふかしていた様な気がするのですが、これは実際に長時間走ってみないとわからないですね。
アイウェア
サングラスのことをアイウェアと呼ぶらしいです。
目を保護するのに必要だそうです。山に行くと目に虫があたることもあるらしく
保護する目的としては、ヘルメットの次に重要だそうです。
ペダル
一番驚いたのがコレ、ペダル
今まで乗ったことのある自転車は、全部ペダル付きでしたがロードバイクは
ペダルがついていないものらしく、何でもペダルは人それぞれ合う、合わないが
あるのでもとからついているものから交換する可能性が高いかららしいです。
ロードバイクに乗るならSPD-SLというペダルが良いとのことらしいので
ちなみにSPD-SLという規格だとそれ専用のシューズが要るそうです。
今回ペダルはもう使わなくなった先輩のおさがりを頂けることになりました。
やったね!
ロードバイクを乗るにあたってあったらいいもの
- 専用シューズ
- 専用ウェア
- サイクルコンピューター
専用シューズ
専用シューズはペダル規格によって異なるそうです。
ママチャリなどに代表されるあのペダルはフラットペダルと呼ぶらしく
これだと普通の靴で問題ないです。専用の靴は特にありません。
SPDという規格だと、ペダルとシューズが固定されるそうです。
こちらは専用シューズが必要です。
ペダルとシューズが固定って若干恐怖がありますが、簡単に外れるそうです。
ただ重量が重いらしく慣れてくると結局SPD-SLに行く人が多いそうです。
SPD-SLは前述した通り専用シューズが必要です。
今回私は先輩の奥さんのおさがりを頂けることになったのもSPD-SL規格を選んだ理由でもあります。(私の足は成人男性より小さいです。身長はそれなりにあるのですが。。)
ただ、ネットの情報も見てみるとペダルが外れなくて転ぶことがあるそうな。。
本当に初心者でいきなりこのペダルで大丈夫なんだろうか。
一応お店にも聞いてみましたが、慣れれば大丈夫とのこと。
慣れないうちは止まる直前にペダルとシューズを外すのではなく余裕をもって外すことを教わりました。あと、よく初心者の人が転ぶ理由としては信号待ちの際に事前にギアを軽くしないで止まってしまった場合がほとんどだそうな。止まる前に漕いでいたギアより何段か軽くして止まればそんなに転ぶこともないだろうとおっしゃっていたので練習あるのみですね。
専用ウェア
専用ウェアは、やはり長距離を乗ることを考えて作られているらしく快適そのものらしいです。
ただまだあのピッチピチのウェアを着る勇気がありません。。
あとあのスポンサーだらけのウェアの派手さはちょっと敬遠しています。
最近見かけた、Raphaというウェアはちょっと良いかなと思っています。
ロードバイクを納車する前にそろえておこうかなーと思っていますが如何せん高い。
ですが、ウェアを理由にせっかく買ったロードバイクに乗らなくなるのは勿体ないので妥協せず一番ほしいものを購入しようと思います。
サイクルコンピューター
サイクルコンピューターはスピードやあとケイデンスと言われるペダルの回転数を表示したりできるらしいです。すごい奴だとカーナビ機能まで。
これも先輩が使用していないやつをもらえることになっています。
何気に結構いい機能が搭載されている奴らしく、最新のやつよりは機能は落ちるけど
高望みしなければ一生もののサイコンらしいです。
しかし、おさがりばっかりだなw
上記を全部そろえると、もう一人前の自転車乗りらしいです。
ロードバイクが納車されるまで暇なので、どうせならすべてそろえて愛車の前に立ちたいと思います。
まずは、ヘルメット、グローブ、アイウェアですね。
ここも妥協せず選んでいきたいと思います。
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